FC2ブログ

【USM】サイクル戦におけるヘラクロス軸の選出と立ち回り

今回は、ヘラクロスに関する考察です。
ヘラクロス軸は、サイクル戦に適応したり、対面的な立ち回りもできたり、構築の中身によって様々な立ち回りが可能です。
その中でも、今回はサイクル戦におけるヘラクロス軸の選出と立ち回りについて考察していきます。

メガヘラクロス




ヘラクロスを選出しサイクル戦をする場合、選出は「ヘラクロス+補完枠2体」となることが多い。
例えば、メガヘラクロスカプ・コケコランドロス霊獣メガヘラクロスランドロス霊獣ヒードランメガヘラクロスナットレイヒードランなど。

一般的にサイクル戦における補完枠には、そのポケモンが対面で勝てないポケモンに対し後出しできるポケモンが採用される。
まず、ヘラクロスが対面で勝てないポケモンと、それらに対し後出しできるポケモンを考える。


高火力物理アタッカー

メガボーマンダメガメタグロスメガリザードンXメガバシャーモメガクチートミミッキュギャラドスランドロス霊獣カイリュー

これらに対し後出しできるポケモンとして、

クレセリアポリゴン2ランドロス霊獣ロトム火カプ・レヒレナットレイテッカグヤ


高火力特殊アタッカー

カプ・テテフメガリザードンYウルガモスロトム火ギルガルドラティオスラティアス

これらに対し後出しできるポケモンとして、

ヒードランガブリアスランドロス霊獣ロトム火カプ・レヒレAベトベトンブラッキー


高耐久物理受け

エアームドドヒドイデグライオンテッカグヤ

これらに対し後出しできるポケモンとして、

カプ・コケコボルトロス霊獣ボルトロス化身デンジュモクジバコイルロトム火カプ・レヒレ


とにかく多い。

ヘラクロスはSが速くないため、型や技構成を少し工夫するだけで不利を有利に変えることができるボーマンダやメタグロスとは異なり、不利な相手にはとことん不利である。
(ボーマンダはカバルドンに対しハイパーボイス、メタグロスはウルガモスに対しがんせきふうじ、など。)
そのため、ヘラクロスでサイクル戦をする場合、必ず不利対面で引くことができる補完枠を同時選出する必要がある。

しかし、上記の不利対面により必ず引かなければならないポケモンがヘラクロスには多すぎるため、同時選出できる補完枠2体のみではカバーしきれない対戦の数は無視できないほどである。
言い換えると、「構築段階においても選出段階においても、補完枠を意識しすぎるとまともにヘラクロスを選出できない」ということである。

また、「ヘラクロス+補完枠2体」と選出した場合、相手の構築に対して補完枠2体だけでは全対応することが難しい対戦も少なくない。
例えば、カバリザ水のような構築に対して、ヘラクロスに加えリザードンの両メガに対応するために霊獣ランドロス、ヒードランを選出した場合、この2体が裏のゲッコウガやカプ・レヒレと対面した瞬間一気に不利な状況に陥ってしまう。
これを踏まえると、ヘラクロス軸における対面操作技の必要性の高さもうかがえる。


では、どうすればよいのか?
策は2つある。

1つは、ヘラクロスの有利対面時の圧力を生かした立ち回りをすること
これは立ち回りの問題である。
ヘラクロスが不利な相手は多数存在するが、それは対面時の話である。
そのポケモンの多くはヘラクロスに容易に後出しできるわけではなく、交換読みによるリスクが必ずつきまとう。
そのヘラクロス特有の性質を生かすことができれば、補完枠2体で全対応する必要性は薄く、ヘラクロスの性質を最大限に生かした立ち回りにつながるだろう。

もう1つは、ヘラクロスの他に第二のエースを用意すること
これは構築、選出の問題である。
例えば、カバリザグロステテフコケコゲッコのような構築にヘラクロスをエースとして選出しても、カバルドンが選出された場合しか有利対面は発生せず、ヘラクロスの活躍の見込みは限りなくゼロに近い。
そこで、そのような構築に対し、ヘラクロスを無理に選出するのではなく、第二のエースを軸とした選出を用意する。
例えば、リザグロス軸には水Zゲッコウガや電Zカプ・コケコをエースとした選出を用意するなど。
メガだけでなくZ持ちをエースとすることで、ヘラクロスとの同時選出も可能となる。
これにより、選出の役割分担を明確化し、選出幅の拡張を図る


要約すると、「7世代環境において、ヘラクロス軸を補完で組むと立ち回り以上に選出で苦しむことになるため、上記で挙げた2点への意識を高く持つことが重要だ」ということである。




先日、話し合った際に少し話題に上がった内容を掘り下げてみました。
具体的なサイクル戦における選出や立ち回りは記述せず、抽象的な内容になってしまいましたがご了承ください。

以上を踏まえて、ヘラクロス軸の立ち回りに良いイメージができたり自信が芽生えたりしたプレイヤーはサイクル思考、逆に全く強さを感じなかったプレイヤーは「ヘラ、クレセ、襷、スカーフ、Z、@1」のような対面思考で構築を組むと良いかもしれませんね。


ここまで閲覧ありがとうございました。
質問等あればコメント欄かTwitter@Rumpara25までお願いします。

【USM】ヘラクロス軸におけるクレセリアとヒードランの位置付け

今回は、ヘラクロスに関する考察です。
7世代のヘラクロス軸におけるクレセリアとヒードランの位置付けについて、自分の見解を綴っていこうと思います。
なお、僕がヘラクレセドランを使用したことがほとんどないため、ヘラクレセとヘラドランを別々に考察していきます。

メガヘラクロスクレセリアヒードラン




①ヘラクレセ

メガヘラクロスクレセリア

ヘラクレセのクレセリアにおいて最も意識すべき点は「信用度のバランス」である。
もう少し分かりやすく表現すると、クレセリアを信用しすぎないこと、そして選出時にヘラクレセの展開をある程度予測しクレセリアの選出を見極めることである。
このような構築の見せ合いから選出を決める際、相手の構築に対しクレセリアをどれだけ信用していいのか、そのような信用度のバランスが重要となる。

これは6世代から言えることだが、環境が変わった7世代ではより重要な要素である。
なぜなら、6世代のトップメタであるガルーラはヘラクレセを展開させやすい仮想敵であったのに対し、7世代のトップメタであるミミッキュはヘラクレセの展開を容易に阻止しうる最大の敵であるからだ。

さらに、ミミッキュのみに限らず、7世代の代表的な構築にはクレセリアの展開を阻止しうるポケモンが入っていることが多い。

・ボーマンダ軸にはギルガルドボーマンダギルガルド
・リザードン軸にはミミッキュリザードンミミッキュ
・メタグロス軸にはカプ・レヒレメタグロスカプ・レヒレ

このように、環境に多いメガシンカ軸の補完にはクレセリアを起点にしうるポケモンが必ずと言っていいほど存在する。

ヘラクレセを使用する上で、以上を踏まえて選出及び立ち回りを考える必要がある。
特に、クレセリアが大きな役割を持つメタグロスに対して、裏のカプ・レヒレに対しヘラクロスを合わせるのか、カプ・レヒレに対する駒をヘラクレセ@1に組み込むのか、構築段階で最低限決定しておきたい事柄である。


②ヘラドラン

メガヘラクロスヒードラン

ヘラドランのヒードランにおいて最も意識すべき点は「役割の分散」である。
ヘラクロス軸においてヒードランというポケモンはリザードンカプ・テテフギルガルドミミッキュなど非常に広い役割を持たせることができる。
しかしそれ故に、役割の広さを突かれ過労死してしまうことやテテフミミッキュを同時に対応できないなどの問題が発生する。

そこで、重要となるのが役割の分散だ。
リザードンカプ・テテフギルガルドミミッキュの4体をヒードラン1体で対応することは不可能である。
つまり、その広すぎる役割を他のポケモンに分散させる必要がある
これは、ヒードランの役割を絞り込み上記の課題を解消することにつながる。

具体的に、2つの場合が考えられる。
1つは、HDベースのヒードランを採用する場合。



この型のヒードランは、主にメガリザードンYカプ・テテフギルガルドに役割を持つために採用される。
しかし、剣舞霊Z型のミミッキュには対応できないどころか、逆に起点となってしまう。
つまり、剣舞霊Z型のミミッキュに対応できるポケモンをヘラドランの補完として採用する必要がある。
例えば、HB混乱実型のランドロス霊獣ナットレイなどが挙げられる。

もう1つは、HBベースのヒードランを採用する場合。



この型のヒードランは、主にミミッキュに役割を持つために採用される。
しかし、眼鏡型のカプ・テテフや霊Z型のギルガルドには後出しできる回数がHDベースのヒードランに比べるとかなり減ってしまう。
つまり、テテフやギルガルドに対しサイクルを極力回さないようなポケモンをヘラドランの補完として採用する必要がある。
例えば、ダストシュートやあくのはどうを搭載したゲッコウガや霊Z型のミミッキュなどが挙げられる。

HDベースのヒードランの場合はがっつりサイクルを回すタイプのヘラクロス軸に、HBベースのヒードランの場合は対面寄りのヘラクロス軸にそれぞれ辿り着くように感じる。




以上、7世代のむし・かくとう最強はフェローチェだと信じてやまない元ヘラ使いのちょっとした考察でした。


ここまで閲覧ありがとうございました。
質問等あればコメント欄かTwitter@Rumpara25までお願いします。

【USM】フェローチェ軸構築案

今回も懲りずにフェローチェの考察をしていきます。
最近は「フェローチェ+ステルスロック」のことしか考えておらず、これ以外に書けることがありませんでした。
考察しているときが一番イキイキとしている気がします。

フェローチェ




1.「ステルスロック」と組み合わせる理由

フェローチェの技構成を、「とびひざげり」「とんぼがえり」「れいとうビーム」「ドリルライナー」と仮定したとき、環境トップのメガシンカポケモンであるリザードンを一撃で倒すことができず、返しの攻撃技で倒されるパターンが危惧される。
そこで、あらかじめ「ステルスロック」を撒くことで、リザードンだけでなく、襷で耐えてくるポケモンに「ステルスロック」は有効にはたらく。
特に、リザードンに対しても果敢に突撃することが可能になる点はかなり評価できる。
「いのちのたま」を持たせると、耐久無振りメガリザードンXは「ステルスロック」+「ドリルライナー」で、H振りリザードンYは「ステルスロック」+「とびひざげり」で補正有りなら確定で、補正無しなら超高乱数でそれぞれ倒すことが可能である。

~ダメージ計算~

・補正有り+「いのちのたま」持ち
「ドリルライナー」でH153B131メガリザードンXに81.6~96.7%
「とびひざげり」でH185B98メガリザードンYに54.0~63.7%

・補正無し+「いのちのたま」持ち
「ドリルライナー」でH153B131メガリザードンXに74.5~88.2%
「とびひざげり」でH185B98メガリザードンYに49.7~58.9%


2.フェローチェ軸構築案

フェローチェと相性の良いステロ要員を・・・と考えるのではなく、フェローチェと相性が良く軸となるポケモンを考えたうえでその並びに自然に組み込めるステロ要員を模索する。


2-A.フェローチェ+メタグロス

フェローチェメタグロス

同ポケシングル大会で結果を出せた並び。
まず、フェローチェとメタグロスがなぜ相性が良いかについて、メガメタグロスはS110という高い種族値と広い技範囲を武器とする物理アタッカーである。
つまり、裏を返すと「自らより速い高速アタッカーや数値が高い物理受けに弱い」ということである。
具体的なポケモンとして、カプ・コケコメガゲンガーゲッコウガなどの高速アタッカーや、カバルドンポリゴン2などの物理受けが挙げられる。
こうしたメガメタグロスが苦手とするポケモンに対し、フェローチェは有利となることが多い。
ただし、サイクルを回せるわけではなく安直な考えであるかもしれないが、フェローチェを見せることで以上のポケモンの選出を抑制し、メガメタグロスの先発性能がフェローチェの選出抑制により上がるというわけだ。

また、先述した「ステルスロック」はメタグロスとも相性が良い。
メタグロスもまた「ステルスロック」を撒いておけばリザードンを対面から倒すことができる。
よって、基本選出は「フェローチェ+メタグロス+ステロ要員」としたい。

ここで、ステロ要員について考える。
候補として挙げられるポケモンは、ランドロス霊獣カバルドンガブリアスなどである。
霊獣ランドロスは、メタグロスが地面と対面したときの交代先になることができ、フェローチェと「とんぼがえり」による対面操作が可能である。
カバルドンは、フェローチェとメタグロスが不利なバシャーモに強く、「ステルスロック」+あくび」による起点作りもできる。
ガブリアスは、初手で対面したリザードンを引かせることができ、そのうえで「ステルスロック」を撒くことが可能である。
どのポケモンが一番良いとかはなく、どのポケモンにもそれぞれの良さがあるといった見解である。

次に、@3の役割について考える。
フェローチェをメタグロスと組み合わせた構築は、「対面」ではなく「サイクル」に分類されると考えるのが良いだろう。
よって、フェローチェやメタグロスとサイクルを回すことができる補完枠を考える。

現段階での構築の課題点を列挙すると、
・フェローチェより速いS149以上のスカーフ持ちやSを上昇させるポケモンに対するストッパー
・バシャーモ、ギャラドス、ミミッキュの対策
・水の一貫性
など。
上の2点はミミッキュさえいればだいたい解決する。
バシャーモとギャラドスを考慮するとABミミZミミッキュの採用が検討されるが、対面したAS霊Zミミッキュに勝てないことが危惧される。
AS霊Zミミッキュはメタグロス+ABミミZミミッキュの並びで見るのが無難であるが、立ち回りがかなり試される。

3点目の水の一貫性は、こちらにも水を1体入れる、あるいは電気で相手の水を処理する、と考えて良いだろう。
サイクルするならば、電気には「ボルトチェンジ」を採用し、崩しではなく対面操作としての役割を持たせたい。

まとめると、

・フェローチェ
・メタグロス
・ステロ要員
・ストッパー枠(ミミッキュが最有力)
・電気(対面操作)
・水(相手の水への切り返し)


となる。
フェローチェとミミッキュを採用すれば、スカーフ持ちを採用する必要性はなく、フェローチェとメタグロスの技範囲で上から制圧するタイプの構築であるため、崩しは最低限で良いと感じた。


2-B.フェローチェ+カプ・テテフ

フェローチェカプ・テテフ

カプ・テテフの「サイコフィールド」により、フェローチェを相手の先制技から守る、というSM発売当初に騒がれていたコンセプト。
この性質上、先にカプ・テテフを展開し、その後フェローチェが一掃する流れが望まれる。

まず、考えなければいけないのがカプ・テテフの役割である。
フェローチェと組み合わせるカプ・テテフの役割は、「ステルスロック」を撒いたうえでの抜き性能、あるいはフェローチェの「ビーストブースト」の起点を作るための崩し性能、の2つのどちらかである。
今回は、「ステルスロック」との相性の良さに着目しているので、前者についてのみ考察する。

カプ・テテフの抜き性能を上げるために、持ち物は「こだわりスカーフ」とする。
スカーフテテフはフェローチェが不利なミミッキュやギャラドスに対して、十分な削りを入れることが可能である。
これにより、カプ・テテフで削った後フェローチェで全抜き、フェローチェで削った後カプ・テテフで全抜き、の2パターンの勝ち筋を作ることができる

また、こだわりアイテムを使ううえで起点にされることを考慮しておかなければならない。
「こだわりスカーフ」はストッパーとしての役割が大きい反面、起点にされるリスクも伴う。
そこで、起点にされてもリカバリーが効き、カプ・テテフとの相性も良いミミッキュを採用する。
こうすることで、フェローチェ、カプ・テテフ、ミミッキュの対面性能が高い3体がそろう。

ここで、構築のメガ枠について考える。
「ステルスロック」を撒くというコンセプトはAの構築と同じだが、サイクルを回してではなく全抜きして勝つのがBの構築の勝ちパターンである。
よって、メガ枠にも全抜き性能が求められる。
全抜き性能が高いポケモンといえば、「りゅうのまい」が使えるボーマンダリザードンの2体。
今回はこの2体に絞って考察する。


ボーマンダの場合ボーマンダ

ボーマンダは積みエースとなるために「りゅうのまい」の採用は確定で、カプ・テテフがギルガルドやヒードランで止まってしまうことを考慮すると「じしん」は欲しい。
Sに振るか耐久に振るかはどちらでもかまわないと思う。

ここで、ステロ要員について考える。
候補として挙げられるポケモンは、カバルドンマンムーヒードランである。
カバルドンは、先述の通り。
マンムーは、ボーマンダとの相性補完が良く、先発性能が高い。
ヒードランは、マンムー同様ボーマンダとの相性補完が良く、リザードンに強い点が評価できる。

次に、@1について考える。
コンセプトが「ステルスロック」を撒いて全抜きを狙うことなので、それに沿って適切なポケモンを採用する。

現段階での構築の課題点は、受けループをはじめとする受けサイクルへの崩し、これに尽きる。
他に挙げるとすれば、メタグロスへの解答あたりだろうか。
受けループに対して「ステルスロック」+フェローチェやボーマンダのみではどうしてもドヒドイデやエアームドの突破に不安が残る。
よって、この2体を起点に崩しができる電気を@1に組み込む。
崩し性能が高い電気は数多いので、構築の幅はある程度広まるだろう。

まとめると、

・フェローチェ
・カプ・テテフ(スカーフ)
・ミミッキュ(ストッパー)
・ボーマンダ(積みエース)
・ステロ要員
・電気(崩し)


となる。
基本選出は、「ステロ要員+カプ・テテフ+フェローチェorボーマンダ」、崩しが必要な構築に対しては、「ステロ要員+電気+フェローチェorボーマンダ」と選出すると良いだろう。
ミミッキュ、アーゴヨン、メタグロス、テッカグヤなど重いポケモンも多いため、改善の余地はあると見られる。


リザードンの場合リザードン

リザードンは積みエースとなるならばXにするべきだが、フェローチェが倒せないアシレーヌやカプ・レヒレに対抗できるYでも問題ないと思われる。
ただし、Xの対受けサイクル性能はYには真似できない点として評価が高い。

メガリザードンXについてだが、崩し性能を重視して「つるぎのまい」を採用するか、対応範囲を広げるために3ウェポンにして「りゅうのまい」を採用するか、選択が難しいところである。
「かみなりパンチ」を採用すれば、メガリザードンYにしなくとも、アシレーヌやカプ・レヒレに対して十分な負荷をかけることができる。
そう考えるならば、対応範囲を広げた型のほうが良さそうには見える。

ここで、ステロ要員について考えると、カバルドンランドロス霊獣の2体が筆頭候補として考えられる。
カバルドンは、カバリザの並びを形成することができる。
霊獣ランドロスは、メガリザードンXが地面と対面したときの交代先となり、「ステルスロック」を撒く機会を作ることができる。

次に、@1について考える。
現段階の構築の課題点は、相手に「ステルスロック」を展開されたうえで鋼を通されること。
特に、カバルドン展開からのメタグロスに弱いことは目に見えている。
また、リザードンで水を崩すと言えど、こちらのステロ要員を起点に水を展開されると大きな負け筋になる。
そこで、カバルドンに強く水への切り返しができるポケモンを@1に組み込む。
筆頭候補としてはカプ・レヒレだろうか。
しかし、カプ・レヒレはこちらのカバルドンの展開も阻害してしまうため、カプ・レヒレを選出する際はカバルドンを選出しない。
つまり、この場合フェローチェで相手のリザードンを見れないと考え、カプ・レヒレとリザードンの並びで相手のリザードンを見る必要がある
ステロ要員をカバルドンではなく霊獣ランドロスにすることで、この問題はクリアできると考えられる。

フェローチェを見せることでカバルドンの選出は抑制できるかもしれないが、カバルドンはフェローチェの攻撃を耐えるので、リザードンを重く見て「ステルスロック」だけを撒きに選出する可能性は大いにある。
ただし、相手視点からするとフェローチェにブーストされることを嫌うはずなので、初手カバルドンの可能性はそこまで高くない。
これに関しては選出択の話になるため、考察段階ではなんとも言えないところである。

まとめると、

・フェローチェ
・カプ・テテフ(スカーフ)
・ミミッキュ(ストッパー)
・リザードン(X>Y)
・ステロ要員(カバルドンor霊獣ランドロス)
・展開阻害枠(カプ・レヒレが最有力)


となる。
基本選出は、「ステロ要員+リザードン+フェローチェorカプ・テテフ」、「ステルスロック」によりこちらのリザードン展開を阻んでくると予想される構築に対しては、「展開阻害枠+リザードン+フェローチェorカプ・テテフ」と選出すると良いだろう。
展開阻害枠には第2のメガ枠を採用する考えもできるため、2メガ+フェローチェについても考察を進めたい。




フェローチェを「ステルスロック」と組み合わせて活かすという方法は良いと感じています。
しかし、ミミッキュやSをブーストさせるアーゴヨンに対する立ち回りがまだ固まっていないので、その点も含め今後も考察を続けていこうと思います。


ここまで閲覧ありがとうございました。
質問等あればコメント欄かTwitter@Rumpara25までお願いします。


追記.


プロフィール

パラリー

Author:パラリー
はじめまして、パラリーです。
主にイナストやポケモンについて書いています。
イナスト2013最終7位
ポケモンORAS最高2162
ポケモンSM最高2102
ポケモンUSM最高2149
Twitter@Rumpara25

最新記事
カテゴリ
カレンダー
07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別アーカイブ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR