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【第2回東雲杯3位構築】風神雷神ヘラコケコランドラン

今回は、第2回東雲杯で使用した構築を紹介します。
久しぶりにヘラクロス軸で臨んだところ、3位になることができたので記念に記事にしようと思います。

第2回東雲杯


【成績】

・第2回東雲杯(10/13) 3位
予選 8勝0敗
決勝T 3勝1敗

【構築経緯】

SMで使用していたヘラコケコランドランの並びを軸に構築の改良を試みた。



最初に、軸とするヘラクロスの型を最速から準速へ変更した。
理由は、最速キノガッサが減少しつつある現環境において、最速にする意味が準速カプ・レヒレの上を取る以外に見当たらなかったからである。
役割対象であるガルーラもSラインが下がっており、準速で十分に抜ける範囲であると感じた。
また、個々のポケモンに対して、サイクル性能より単体性能を高めたほうが強いと感じていたため、ゲッコウガをタスキ激流型、霊獣ランドロスを身代わりビルド型へ単体性能の高い型に変更した。


【個体紹介】

メガヘラクロス
1.ヘラクロス いじっぱり@ヘラクロスナイト
特性:じしんかじょう → スキルリンク
努力値:H204 A44 B4 D4 S252
実数値:181-166-96-×-116-137 → 181-232-136-×-126-127
技構成:ミサイルばり/インファイト/タネマシンガン/ロックブラスト

♢タネマシンガンでH175B136カプ・レヒレを高乱数1発
□A194メガガルーラのねこだまし+おんがえしを確定耐え
□A233カミツルギのZギガインパクトをステロ込み確定耐え
□A205ドリュウズのZアイアンヘッドをステロ込み乱数上2つ以外耐え
□C170ゲッコウガのZハイドロカノンを確定耐え
□C161カプ・レヒレのムーンフォースを乱数上2つ以外耐え
☆準速

構築の絶対的エースである準速メガヘラクロス。
現環境において、最速のメリットより、準速までSを落とし耐久に振るメリットのほうがかなり大きいと感じた。
Aを無補正ぶっぱ個体とほぼ同じ値にすることで、自身のダメージ感覚を維持するとともに、Hに大きく努力値を割く余裕ができた。
ここまで耐久に振ることで、上記のような耐久調整が可能となり、対面性能の向上を図ることに成功した。
東雲杯では、メガフシギバナとの撃ち合いに余裕が生まれたり、HDグライオンの上を取ることができたり、変更が生きた場面やS振りが生きた場面が見られた。


ゲッコウガ
2.ゲッコウガ むじゃき@きあいのタスキ
特性:げきりゅう
努力値:A4 C252 S252
実数値:147-116-87-155-81-191
技構成:なみのり/あくのはどう/とんぼがえり/みずしゅりけん

現環境にも多く見られるタスキ激流ゲッコウガ。
ゲッコウガはピンポイントメタを仕込むより、汎用性を重視したほうが強いと感じたため、あらゆる構築に対して初手に出していけるタスキ激流型で採用した。
技構成は、火力を重視し熱湯ではなく波乗り、先制技の水手裏剣は確定で、メタグロスやギルガルドを大きく削ることができる悪の波動、ミミッキュの化けの皮を剥しつつヒードランにつなぐ蜻蛉返りとした。
冷凍ビームがないためヘラクロスが苦手なボーマンダと撃ち合えないことが懸念されるが、ボーマンダはミミッキュと霊獣ランドロスが役割を持てることに加え、ミミッキュでボーマンダに呪いを入れタスキを盾にゲッコウガで詰めるといった立ち回りも可能であるため、特に問題はなかった。


ミミッキュ
3.ミミッキュ いじっぱり@ミミッキュZ
特性:ばけのかわ
努力値:H196 A156 B148 D4 S4
実数値:155-143-119-×-126-117
技構成:じゃれつく/かげうち/つるぎのまい/のろい

♢+2かげうちでH131B100ミミッキュを確定1発
□A233メガバシャーモのフレアドライブを最高乱数以外耐え
□C147コケコの眼鏡EF10まんボルトを最高乱数以外耐え

ヘラクロスのサポート役ではなく自身の対面性能を重視したABミミッキュ。
バシャーモ、ボーマンダ、ギャラドスなどと撃ち合える点を評価し採用した。
ゲッコウガがボーマンダに勝てないため、このミミッキュの採用価値は高い。
展開構築に対してこのミミッキュとカプ・コケコで展開を阻害できるようにするため、呪いは必要と感じている。
呪いで退場しつつ、霊獣ランドロスの身代わりの起点を作成できるため、非常に強力な技でもあった。


ヒードラン
4.ヒードラン ひかえめ@マゴのみ
特性:もらいび
努力値:H196 B196 C92 D4 S20
実数値:191-99-151-178-127-100
技構成:かえんほうしゃ/ラスターカノン/がんせきふうじ/おにび

♢ラスターカノンでH131D125ミミッキュを確定1発
□A156ミミッキュの+2Zシャドークローを最高乱数以外耐え
☆-1準速ミミッキュ抜き抜き

ヘラクロス軸の対ミミッキュ製造機であるHB混乱実ヒードラン。
後出しから剣舞霊Zミミッキュを処理するため、ラスターカノンと岩石封じは必要不可欠である。
また、相手のヒードラン入りのサイクルはヘラクロスで処理でき、ゲッコウガと霊獣ランドロスもヒードランに強めなため、大地の力は必要としていない。
代わりに、ヒードランとの対面時に、ギルガルドからボーマンダへの交代、クチートから霊獣ランドロスへの交代に刺さる鬼火を採用した。
毒々でない理由は、こちらに回復技持ちがおらず毒で粘る戦法が取れないうえに、ポリゴン2やサンダーなどの毒を入れたい耐久ポケモンはヘラクロスでほぼ処理できると考えるためである。
ただ、起点になりやすいポケモンでもあり、東雲杯では選出を避けることが多かった。


カプ・コケコ
5.カプ・コケコ おくびょう@カプZ
特性:エレキメイカー
努力値:H44 C212 S252
実数値:151-×-105-142-95-200
技構成:ボルトチェンジ/めざめるパワー氷/しぜんのいかり/ちょうはつ

□ちきゅうなげを確定3耐え
□A115グライオンのじしんを確定耐え
☆最速

受けサイクルを破壊する雷神カプZカプ・コケコ。
ヘラクロスでは崩しきれないグライポリドヒドなどの受けサイクルの並びを崩すために採用した。
カプZの汎用性はそこそこ高く、後出しされやすい霊獣ランドロス、カバルドン、霊獣ボルトロスに対しても突き刺さる。
基本的に、このカプ・コケコとヘラクロスの並びで受けサイクルを崩すことが可能となる。
また、特性を利用しキノガッサやモロバレルに対して、ボルトチェンジからヘラクロスやヒードランへつなぐ立ち回りが強力である。
ボーマンダに対しても、上から挑発を入れることにより積む隙を与えず、こちらの霊獣ランドロスの起点を作ることもできる。


ランドロス霊獣
6.霊獣ランドロス わんぱく@バンジのみ
特性:いかく
努力値:H252 A4 B236 D4 S12
実数値:196-166-154-×-101-113
技構成:じしん/うちおとす/ビルドアップ/みがわり

□A122テッカグヤの-1ヘビーボンバーをみがわりが確定耐え
□A156ミミッキュの+1ぽかぼかフレンドタイムを確定耐え
☆4振り霊獣ランドロス抜き

ボーマンダ軸やメタグロス軸などに対して終盤の詰めができる風神(?)身代わりビルド霊獣ランドロス。
これまでヘラクロスの有利対面を作るためにサイクル性能を重視した霊獣ランドロスを使用していたが、現環境においてヘラクロスはそこまでして通すほど性能が高いポケモンではないため、サイクル性能を捨て自身が大きな勝ち筋となれる詰め性能が高いこの型で採用した。
ただ、HDグライオンの上を取るためにもう少しSに振ったほうが良いかもしれない。
東雲杯では、マンダエンぺバレルやグロスクモホルードを3タテするなどの活躍を見せてくれた。


【選出・立ち回り】

★選出率

メガヘラクロス(9/12) ゲッコウガ(8/12)
 ミミッキュ(7/12) ヒードラン(2/12)
カプ・コケコ(3/12) ランドロス霊獣(7/12)


★選出パターン・立ち回り

1.ゲッコウガ、ヘラクロス、ミミッキュ
ゲッコウガメガヘラクロスミミッキュ
基本選出その1。
メタグロス軸や天候パへ選出する。
初手に出てくるメタグロスやギルガルドをゲッコウガで削り、ヘラクロスとミミッキュを通す。

2.ゲッコウガ、ミミッキュ、霊獣ランドロス
ゲッコウガミミッキュランドロス霊獣
基本選出その2。
ボーマンダ軸やメタグロス軸に選出する。
交代は最低限に留め、対面的に殴っていく。
ミミッキュか霊獣ランドロスのどちらで詰めていくか見極めることが重要である。

3.ヘラクロス、ミミッキュ、霊獣ランドロス
メガヘラクロスミミッキュランドロス霊獣
初手にヘラクロスを出せるレア選出。
マンダマンムーナットドランなどの並びに刺さりやすい。
ヘラクロスで荒らした後、霊獣ランドロスで詰める立ち回りも可能である。

4.ゲッコウガ、ヘラクロス、ヒードラン
ゲッコウガメガヘラクロスヒードラン
ヘラクロスを通すことに特化した選出。
リザードン軸やクチート軸に選出する。
カバルドンやポリゴン2とヘラクロスを対面させることを意識して立ち回る。

5.カプ・コケコ、ヘラクロス、霊獣ランドロス
カプ・コケコメガヘラクロスランドロス霊獣
崩しに優れた選出。
受けサイクルやカプ・レヒレ入りのメタグロス軸に選出する。
カプ・コケコで削りつつ、ヘラクロスと霊獣ランドロスを通す盤面作りをする。

6.カプ・コケコ、ヘラクロス、ミミッキュ
カプ・コケコメガヘラクロスミミッキュ
相手の展開を阻害しつつヘラクロスを通す選出。
壁構築などに選出する。
2Z選出になるため、どちらのZを使うか見極めることが重要である。


【総括】

ヘラクロス軸で1年ぶりにオフに臨みましたが、3位という好成績を残せたことを嬉しく思います。
SMのときに組んだヘラコケコランドランの構築とは一味違いますが、完成度的には同じくらいだと考えています。
ただ、現環境ではこの構築のほうが適していると考えています。
なにより最速ヘラにとらわれず、準速ヘラに変更したことが正解だったようです。

今回の東雲杯では、サブイベントが6世代シングルだったため本当はそちらにも出たかったのですが、出られなかった悲しさより7世代でもヘラクロスを活躍させられた嬉しさのほうがはるかに上回っています。
特に、決勝Tではかなり熱い戦いを繰り広げることができたうえに、知り合いや知り合いの知り合いと当たったり配信にも映ることもでき、とても満足しています。
実は100人近い規模のオフでスクリーンに映ったことは初めてで、しかも6世代シングル決勝の盛り上がりの直後の3位決定戦だったため、めちゃめちゃ緊張してました笑
そんな中でも自分なりの立ち回りを通して勝利することができたので、とても嬉しかったです。
キャス配信の録画も残っていたので、良ければ観てみてください。

東雲杯の主催・運営の方々、自分と対戦してくださった方々、ありがとうございました。
たくさんの人と交流できて、とても楽しいオフでした。


レートではフェローチェ使いますw


ここまで閲覧ありがとうございました。
質問等あればコメント欄かTwitter@Rumpara25までお願いします。

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