【SM】うっかりやゲンガー

無邪気な不意打ちゲンガーではなく、今回はうっかり屋さんの不意打ちゲンガーを紹介します。
主な立ち回りはORASとほぼ変わらないため、【【ORAS】タスキふいうちゲンガー】を参考にしていただけると嬉しいです。



最初に言及しておかなければいけない点は、性格をむじゃきではなくうっかりやにするメリット。
むじゃき(S↑D↓)とうっかりや(C↑D↓)では、うっかりやの方が単純に火力が高い。
具体的に、うっかりやC特化ゲンガー(C200)はC無振りのメガゲンガー(C190)より火力が高く、HSメガゲンガーを高乱数で倒すことが可能になる。

この点も性格をうっかりやにするメリットの一つであるが、主に意識した点は次の二点である。


一点目は、C200ヘドロばくだんでCSカプ・テテフを確定1発にできる、という点。

ゲンガー vs カプ・テテフ

むじゃきC182ヘドロばくだんでも68.8%の高乱数1発だが、ゲンガーでカプ・テテフを処理できず勝てた試合を落としてしまうことを危惧し、確実に処理可能なうっかりやとした。
これによりカプ・テテフには対面から確実に勝つことができる。
むじゃきゲンガーではスカーフテテフに負ける可能性があったが、うっかりやゲンガーは耐久振りスカーフテテフ以外に負けることはまずない。
素早さもうっかりやゲンガー(S162)の方がおくびょうカプ・テテフ(S161)より1高いので、スカーフ以外で上から殴られることはありえない。


二点目は、C200こごえるかぜでAS霊獣ランドロスを確定1発にできる、という点。

ゲンガー vs ランドロス霊獣

ゴツメランドやチョッキランドを一撃で倒すことはできないが、ヒコウZランドはASぶっぱであることが多いため、このポケモンのメタとしてこごえるかぜは機能する。
ヘラクロスなどでヒコウZランドを誘い、このゲンガーを合わせることでこちらの思い通りに処理することができる。
ゲンガー霊獣ランドロス対面で霊獣ランドロス側が引くことはまずないため、こごえるかぜの刺さりはかなり良い。


うっかりやゲンガーの技構成は、シャドーボール、ヘドロばくだん、ふいうち、こごえるかぜの4つで確定。
ふいうちはORASの頃と同じくゲンガー、ギルガルド、ゲッコウガ意識で採用している。
現SM環境では、ORASの頃と比べると初手のゲンガー率が低下したように感じられるため、ふいうちの枠をおにびやみちづれにして性格をひかえめにする手もある。

SMではみちづれが弱体化したため、その枠をこごえるかぜにしている。
こごえるかぜは霊獣ランドロスだけでなく、ボーマンダ、ガブリアス、グライオンといった氷4倍弱点持ちに刺さることはもちろん、うっかりやの火力をもって一撃で倒す芸当には魅力を感じた。
ただし、ガブリアスは低乱数、HDグライオンはそもそも落とせない点には注意が必要。


ここまでうっかりやゲンガーの特徴、メリットについて書いてきたが、それらに対するデメリットも多く存在する。
一番に挙げられるのは当然素早さの問題で、最速のガブリアス、霊獣ボルトロス、リザードンに上から殴られる点がどうしても足を引っ張ってしまう。
特に、現SM環境のリザードンの多くは最速であるため、準速ゲンガーではHPが削れた状態でも一発殴って退場という立ち回りができなくなってしまった。

また、SM環境における襷ゲンガーの対面性能はORASの頃と比べ、低下していると感じざるをえない。
その主な要因として、カプ・コケコとミミッキュの存在が挙げられる。
カプ・コケコにはこちらのゲンガーがメガシンカする可能性が見えるとはいえ、ボルトチェンジからの10まんボルトで簡単に処理されてしまう。
ミミッキュに至っては、かげうち持ちというだけでばけのかわを剥ぐのが精一杯である。
かげうちを持たない呪い痛み分け型であれば対面から勝てる可能性はあるが、現SM環境のミミッキュのほとんどはかげうちを持ったアタッカーであるため襷ゲンガーの活躍は期待できない。


シーズン4でうっかりやゲンガーを使用してみたが、カプ・テテフや霊獣ランドロスを倒せる以前に、ミミッキュに勝てない時点で基本選出に組み込めない点があまりにも弱すぎる
使う前からミミッキュの存在により活躍は期待できないと感じていたが、まさにその通りであった。
逆に、ミミッキュがいない構築には活躍できるかというとそうでもなく、構築の鋼枠増加(カプ・テテフが原因)により簡単に交代を許してしまうようになった。
ORAS時代ではゲンガーギルガルドキラーとして一目置いていた襷ふいうちゲンガーも、現SM環境ではかなり動きづらいと感じざるをえなくなってしまった。

レートの民〈96〉(S4振り返り)

ひとまず、シーズン4お疲れ様でした。
自分のシーズン4の最終成績は以下の通りです。



ラスト一週間2ROM合わせてレート450溶かし!w
過去最低の最終結果となってしまいました。


一応ですが、使用していたヘラクレセクチート構築の詳細を簡単に載せておきます。


メガヘラクロス
1.ヘラクロス ようき@ヘラクロスナイト
じしんかじょう→スキルリンク
155-237-135-×-126-139
ミサイルばり
インファイト
タネマシンガン
ロックブラスト


ゲンガー
2.ゲンガー うっかりや@きあいのタスキ
のろわれボディ
135-86-80-200-85-162
シャドーボール
ヘドロばくだん
ふいうち
こごえるかぜ


クレセリア
3.クレセリア ずぶとい@ゴツゴツメット
ふゆう
227-×-189-95-151-105
サイコキネシス
みかづきのまい
トリックルーム
つきのひかり


メガクチート
4.クチート いじっぱり@クチートナイト
いかく→ちからもち
151-156-145-×-105-92
アイアンヘッド
かみなりパンチ
ふいうち
つるぎのまい


ロトム火
5.火ロトム おだやか@オボンのみ
ふゆう
156-×-132-139-154-108
ボルトチェンジ
めざめるパワー氷
オーバーヒート
どくどく


ガブリアス
6.ガブリアス ようき@こだわりスカーフ
さめはだ
183-182-116-×-105-169
げきりん
じしん
がんせきふうじ
ステルスロック


まさかのORASの時と全く同じ並び。

ORASとの変更点について、

ゲンガーゲンガー
性格はうっかりやとし、ヘドロばくだんでCSカプ・テテフを確定1発で倒せるようにした。
こごえるかぜは霊獣ランドロスやグライオン意識。
最速でないため、最速霊獣ボルトロスや最速ガブリアスはもちろん、最速リザードンにSが負けてしまうのは痛かった。

クレセリアクレセリア
トリックルームはバトンメガバシャーモを含めたバトン構築に対する切り返し性能を評価し採用。
状態異常技を持たないため、単体性能がかなり下がってしまった。

クチートメガクチート
耐久をA156ミミッキュの+1Zシャドークロー最高乱数切り耐えまで確保しつつ、+2かみなりパンチでHBドヒドイデが確定1発になるまで火力に振った。
エアームド、ニョロトノ、テッカグヤ、アシレーヌを意識してSは4振り70族抜き。

火ロトムロトム火
性格はおだやかとし、C222ギルガルドのZシャドーボールを確定耐えまでDに振った。
どくどくはHDメガボーマンダ、ロトム系、その他耐久ポケモンに撃つ。


思考停止というか使いたかっただけというか、ミミッキュが生まれたSMで通用するわけがないと思っていましたが意外に勝てました。
実際、最高レートはメインROMが1985、サブROMが1986です。
このレートには6月末時点で達しており、レート2000に行けると確信していましたがそれは最初だけ。
ミミッキュを切った構築であるうえにサイクル系の構築が多い環境なため、対面系のこの構築では高みを目指すことはできませんでした。
2000に行ける確信だなんて図に乗るのも大概にしろって感じですよね。
最初だけ下手に勝ってしまい、調子に乗ってしまいました。

しかし、最終日の2日前までは1900帯をキープできるほどには今の環境に食らいついていけてました。
ORASの亡霊たちはまだ諦めていなかったようです。
ただ、諦めないその粘りも虚しく最終的にはレート1700、1800で終了してしまうことに。
やる前から分かっていたことですが、やはりヘラクレセクチートは生き残れなかった…。


と、闇に飲まれて1700まで堕ちたように語ってますが実はですね…。










ご覧の通り最終日だけですが遊んでました、闇を見せてました、レート配布してました。
結果レート200溶けました、わざと溶かしました。

シーズン3の終盤の時もそうでしたが、闘志が湧いてきませんでした。
いや、それ以上にもう勝ちたいって気持ちが完全に消え失せてしまいました。
勝ちたいという気持ちが消え失せたというより、「もうレート対戦を心の底から楽しめない」と言った方が正しいかもしれません。

レート対戦を心の底から楽しめていたORASの頃と比べると、メガヘラクロスの解禁が遅れたこと、愛用していたポケモンが弱体化したこと、レートでのマッチングが改悪されたこと、そもそも自分自身が真剣に取り組めないと感じることが多くなってしまったこと、などなど良いことがあまりありませんでした。
ポケモンに真剣に取り組めるプレイヤーはたとえそんなことがあろうと動じず続けられるのでしょうが、自分はこれを機にレートに潜り続ける習慣とはおさらばしようと思います。
潜るとすればシーズン最終日付近にモチベがあったらでしょうか。

唯一後悔があるとすれば、SMでヘラクロスをレート2000に乗せられなかったことです。
これに関しては本当に悔しいと思う一方で、考える度に「自分はORASで頑張ったから・・・」と逃げてしまっている気がします。
世代が変わり厳しい環境の中でも、新しいヘラクロス使いが現れることを願っています(完全に老害思考で書いてて頭にくる)。

ついにSMでは2100から潜った経験がない、最終100位以内に入ったことがないクソ雑魚プレイヤーのまま終わってしまいましたが、これが今の自分の実力です。
もしかしたら終盤だけ潜って100位以内に入るかもしれない・・・なんて甘ったれたことはおそらくないので。


強いポケモンを使って2100まで行き、使いたいポケモンを使って2000に届かなかったSMが普通の世界。
使いたいポケモンを使って2150まで行けたORASが一番幸せでした。
しばらくレート界から身を引いて、頭を冷やそうと思います。

またいつか、レートの世界でお会いしましょう。
それでは。

名探偵コナン 93巻感想

「名探偵コナン」93巻買ってきましたヾ( ^ω^)〃



てっきり93巻は8月発売だと思い込んでいました笑
ラベルからも分かるように、93巻は平次回が盛りだくさん。
平次と和葉の恋が動き出すということは、やはりあの人物の姿も見られるのではないでしょうか・・・?


以下、93巻の内容に触れていきます。

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レートの民〈95〉

シーズン4も残り1週間となりました。
そろそろ最後の追い込みに入らないといけませんね(迫り来る定期試験から目を背けながら)。

現在の自分のレートは、メインROMが1946、サブROMが1917です。



「2000乗せるぞ~。」と1950を超えたラインから潜り始めて早3週間、2000に乗るどころかレートが下がってて非常にマズい状況です(汗)
この1週間は主にサブROMで潜っていたのですが、1900を反復横跳び状態でそろそろ構築の限界を思い知らされています。


この3週間、レートではずっとヘラクレセクチートで潜っていました。
使い始めた頃は順調に勝てていたのですが、対戦回数を重ねる毎にこの構築では対応し切れない部分が徐々に見えてきました。
そもそも、ヘラクレセクチート自体が環境から逆風を受けまくっているので対応し切れない部分が多いのは当たり前のことです。

それならば残りの3体で上手く対応すればいい話と思うかもしれませんが、正直無理でした()
というのも、ボーマンダ、リザードン、ミミッキュ、カプ・テテフ、カプ・コケコなどヘラクロスやクチートが無理なポケモンがORASの頃と比べて環境に急増したからです。

ぶっちゃけた話、「ヘラクレセクチートは環境に刺さってないけど一応やってみるか~。」と思っていて、最初は勝てたので図に乗っていましたが、やはり現実はそう甘くはなかったです。
残り1週間でまぐれで2000に乗れたとしても、おそらくそれ以上の世界を目指すことは不可能です。
しかし、今期だけはヘラクレセクチートを使って2000に乗せてみたい。
2100は目指せなくなったかもしれないけれども、2000は不可能ではないと思っているのでSMでもヘラクレセクチートを2000の世界に連れて行ってやりたい。
諦めてもうレートに潜るのはやめようと何度も考えましたが、今期だけは最終日まで潜り続けたいと思います。

レートの民〈94〉

シーズン4も残り2週間となりました。
2100が5人、2000が200人弱しかいなくて過疎具合が凄まじいですね。

現在の自分のレートは、メインROMが1976、サブROMが1921です。



先週からほとんど変動していなくて笑えません。
2000チャレは一度だけありましたが、強気な行動ができず負けてしまいました(ー ー;)
ここ2週間レート変動がまるでなくてつらいです…。


レートでは苦戦中ですが、先週末の真皇杯関西予選2ではベスト8という結果を残すことができました。
構築は強かったのですが、準々決勝でポリ2がグロスのアイへ3連怯みで突破されたことにより敗北し、本戦への切符まで手は届きませんでした。
動いてたら勝ってただけに残念。
決勝Tでまともに仕事しなかったポリ2は控えめに言って死んで欲しい。
まぁ本戦はレート最終盤と被るため、勝っていたとしても行かなかったと思うのでこれはこれで良かったです。

使用した並びはヘラコケコランドランの方でした。
P2オフ、真皇杯ともに良い成績を収められたので、記念に構築記事(→【こちら】)も書きました。
優勝も狙えただけあって、決勝Tでの負け方は本当に悔しかったです。
こんな負け方ってないよ;;;;;;;;;;
決勝Tで敗れた試合はどちらもポリ2のせいなのでもうこの個体を使うことはありません。
さようならポリ2、使い物にならんお前はもう用済みだ。
(そのあと別の個体を用意しました。)

オフで運負けしたんだからレートでは運勝ちさせてください…って心の底から思ってますが、昨日もヘラクロスのログブラの命中率0%だしで、このゲームやってもしょうがないなって気持ちの方が強くなってきてます。
レート2000,2100へのこだわりも消えつつあるので、最後はやっぱり自分が大好きな並びで楽しめたらなと思います。
数字にはこだわらずに、どこまでいけるか試したい。

【第4回P2オフ3位/第3回真皇杯関西予選2ベスト8構築】怒りの鉄槌ヘラコケコランドラン

今回は、第3回真皇杯オンライン予選、関西予選2、及び第4回P2オフで使用した構築を紹介します。
SMシーズン4から新たなメガストーンであるヘラクロスナイトが解禁されたため、6世代で愛用していたメガヘラクロスを軸とし今回の構築が完成しました。
参加したオフでは満足できる結果を残すことができたので、SM環境での新たなメガヘラクロス構築として是非参考にしていただけると嬉しいです。

SM 真皇杯


【成績】

・第3回真皇杯オンライン予選(6/10) 18位
最終レート1600 13勝7敗

・第4回P2オフ(6/17) 3位
予選 5勝2敗
決勝T 3勝1敗

・第3回真皇杯関西予選2(7/1) ベスト8
予選 9勝1敗
決勝T 2勝1敗


【構築経緯】

メガヘラクロスの型で一番強いと信じてやまない最速メガヘラクロスを構築の軸とし、ヘラクロスが苦手とするボーマンダやミミッキュの交代先としてアナライズポリゴン2を採用した。
リザードンの対策には第1候補としてガブリアスが挙げられるが「ヘラクロス ポリゴン2 ガブリアス」という選出にはあまり強さを感じなかった。
そこで思考を変え、リザードンはヒードランと霊獣ランドロスの並びで対策するとし、メガリザードンYに強いHDたべのこしヒードラン、メガリザードンXに強いHBゴツゴツメット霊獣ランドロスを採用した。
この4体では水への対策が薄いと感じたため、5体目にカプ・コケコを採用したとともに、エレキフィールドを有効活用すべくポリゴン2に10まんボルトを採用した。
6体目には、サイクルを回し相手を疲弊させた後の終盤の詰めとして優秀であるASゴーストZミミッキュを採用し、構築が完成した。


【個体紹介】

メガヘラクロス
1.ヘラクロス ようき@ヘラクロスナイト
特性:じしんかじょう → スキルリンク
努力値:A252 D4 S252
実数値:155-177-95-×-116-150 → 155-237-135-×-126-139
技構成:ミサイルばり/インファイト/タネマシンガン/ロックブラスト

構築の絶対的エースである最速メガヘラクロス。
キノガッサ、ヒードラン、カバルドン、ポリゴン2、クレセリアなどの6世代からの役割対象はもちろん、アシレーヌ、カプ・レヒレ、カビゴンといった7世代で新たに役割対象となったポケモンが相手の構築にいた場合、積極的に選出する。
ポリゴン2、ミミッキュと並べているためかトリルアタッカーであると勘違いされることしかなく、最速はまず読まれなかった。
ボーマンダとギルガルド、カプ・テテフとメタグロス、ラティオスとハッサムなどヘラクロスで崩すことができず、かつ受け出しが厳しい並びに対しては、無理して選出することはせず裏の5体で勝つことを意識した。


ポリゴン2
2.ポリゴン2 ずぶとい@しんかのきせき
特性:アナライズ
努力値:H244 B252 C4 D4 S4
実数値:191-×-156-126-116-81
技構成:イカサマ/れいとうビーム/10まんボルト/じこさいせい

HBに振り切った物理受けポリゴン2。
特性はボーマンダ、ギャラドスを意識してトレースでも良いが、A+2ミミッキュをイカサマで確殺できるアナライズで今回は採用した。
後述するカプ・コケコのエレキフィールドと相性が良く水への有効打となる10まんボルトだが、ポリゴン2によく後出しされるテッカグヤにかなり刺さった印象
しかし、被弾回数が多いすなわち運負けするパターンも多く、耐久ポケモンの限界を感じた。


ミミッキュ
3.ミミッキュ いじっぱり@ゴーストZ
特性:ばけのかわ
努力値:H4 A252 S252
実数値:131-156-100-×-125-148
技構成:シャドークロー/じゃれつく/かげうち/つるぎのまい

ゴーストZを持たせたASアタッカーミミッキュ。
ヘラクロスが選出できない時のエースポケモンとして運用したが、このポケモンで詰めて勝ちという試合は多かった。
バシャーモ、ウルガモスといった積みアタッカーへのストッパーとしての役割もこの構築においては重要であるため、持ち物はゴーストZとし、性格は火力を引き出すためにいじっぱりとした。
しかし、ヒードランを選出できない場合、カプ・テテフの処理をミミッキュに一任する形になってしまうため、スカーフ持ち以外に対して確実に削りができるように性格はようきの方が良かったかもしれない。


ヒードラン
4.ヒードラン おだやか@たべのこし
特性:もらいび
努力値:H212 B4 C20 D188 S84
実数値:193-×-127-153-165-108
技構成:かえんほうしゃ/だいちのちから/どくどく/まもる

H:16n+1
C:かえんほうしゃでH135D115メガゲンガーを超高乱数2発
D:11n
S:4振り85族抜き抜き

HDベースのたべのこしを持たせたヒードラン。
カプ・テテフ、メガリザードンY、メガゲンガー、ゴーストZギルガルドを意識してHDベースとした。

技構成は、
タイプ一致命中安定技のかえんほうしゃ
ヒードランへの打点となるだいちのちから
耐久ポケモンを崩すことができ、ポリゴン2との相性も良いどくどく
たべのこしによるHP管理がしやすく、Zワザへの対応ができるまもる
とした。

水に対して有効打がなく受け出しできる構築ではないため、ヒードランとアシレーヌ、カプ・レヒレなどの水との対面をできるだけ作らないことを意識して立ち回る必要がある。
水に強いクサZヒードランの採用も考えたが、3Zになり選出の幅が狭まってしまうため、この型がベストであると判断した。


カプ・コケコ
5.カプ・コケコ おくびょう@カプZ
特性:エレキフィールド
努力値:H44 C212 S252
実数値:151-×-105-142-95-200
技構成:ボルトチェンジ/めざめるパワー氷/しぜんのいかり/ちょうはつ

H:8n-1/ちきゅうなげを3耐え
B:A115グライオンのじしんを確定2発
C:余り
S:最速

受けループを意識したカプZカプ・コケコ。
この構築の言わば心臓であり、オフで上位まで導いてくれたMVP的存在。
有利対面ガーディアン・デ・アローラ(怒りの鉄槌)ぶっぱにより相手のサイクル崩壊を図ったが、これがかなり機能した。

カプ・コケコに対して後出しされる霊獣ランドロス、グライオン、カバルドン、霊獣ボルトロスなどをガーディアン・デ・アローラでHPを削った後、めざめるパワー氷で倒す流れが理想的である
また、ラッキー、クレセリア、ポリゴン2などに撃った後、回復技読みでちょうはつを撃ちしぜんのいかりとボルトチェンジで処理することも可能である。
めざめるパワー氷は霊獣ランドロス、グライオンを意識して採用したが、これは大正解でマジカルシャインを採用しないことによる弊害はマンムーを倒せないことくらいである。
そもそも、マンムーはポリゴン2交代で間に合うのでマジカルシャインの必要性はない。

型の性質上、基本的に初手に投げる。
グライオン、霊獣ボルトロス対面はガーディアン・デ・アローラで居座り、霊獣ランドロス、カバルドン対面はヘラクロス、ポリゴン2、霊獣ランドロスのいずれかへ交代、それ以外は相手の構築によって判断する。


ランドロス霊獣
6.霊獣ランドロス わんぱく@ゴツゴツメット
特性:いかく
努力値:H244 B252 D12
実数値:195-165-156-×-112-109(S個体値27)
技構成:じしん/がんせきふうじ/とんぼがえり/ステルスロック

HBに振り切った物理受け霊獣ランドロス。
メガリザードンXとメガバシャーモへの交代先としての役割が大きく、クッション性能とサイクル性能においても優秀な点は言わずもがな。
ポリゴン2を選出できない時のミミッキュへの交代先としてもヘラクロスとの相性は良かった。
しかし、ヘラクロスとリザードンやバシャーモ対面で霊獣ランドロスに交代する立ち回りは霊獣ランドロスのHP管理が難しく、この点に関してはヘラクロスとの相性の良さは感じられなかった。

Sは王冠を使わず109で使用してみたが、これにより確実に相手の霊獣ランドロスの下からとんぼがえりを撃つことができた。
たまたま持っていた個体のSが109だったためそのまま使用したが、理想は当然110である。


【選出・立ち回り】

選出パターンは主に以下の5通りである。

1.ヘラクロス、ポリゴン2、ヒードラン
メガヘラクロスポリゴン2ヒードラン
ヘラクロス軸の基本選出その1。
ヘラクロスで崩すことができ、かつボーマンダ、ギャラドス、メタグロスがいる構築に対してはこの並びで選出することが多かった。
ヘラクロスで有利対面を作り、択を押し付けていく立ち回りがシンプルに強い。

2.ヘラクロス、霊獣ランドロス、ヒードラン
メガヘラクロスランドロス霊獣ヒードラン
ヘラクロス軸の基本選出その2。
リザードン、バシャーモがいる構築に対してヘラクロスを選出したい場合、この並びで選出することが多かった。
霊獣ランドロス、ヒードランのHP管理が立ち回りのポイントであり、先にエースを展開できた方が勝ちに大きく近づく。

3.カプ・コケコ、ポリゴン2、ヒードラン
カプ・コケコポリゴン2ヒードラン
カプ・コケコ軸の基本選出。
ヒードランではなくヘラクロスや霊獣ランドロスを選出しても形としては全く問題ない。
カプ・コケコの通りが良く、霊獣ランドロスやグライオンを崩すことができれば勝てると判断した構築に対してはこの並びで選出する。
カプ・コケコとポリゴン2の相性が良く、カバルドンとテッカグヤ、霊獣ランドロスとカプ・レヒレのような並びにはこの2体の並びがかなり刺さった。

4.カプ・コケコ、ポリゴン2、ミミッキュ
カプ・コケコポリゴン2ミミッキュ
カプ・コケコとミミッキュの両方が刺さっている時の選出。
2Z選出になるが、どちらのZを使うべきか状況に応じて判断する。
受け出しできるポケモンがポリゴン2のみだが、そこは立ち回りでカバーする。

5.カプ・コケコ、ヘラクロス、霊獣ランドロス
カプ・コケコメガヘラクロスランドロス霊獣
受けループに対する選出。
初手のカプ・コケコでグライオンやラッキーを削り、カプ・コケコかヘラクロスの一貫を作る立ち回りを意識する。
ヘラクロスがエアームドとドヒドイデで完全に止まってしまうため、カプ・コケコと霊獣ランドロスを絡めて上手くサイクルを回す必要がある。
受けループ以外にも、とんボルチェンからのヘラクロスが刺さりそうな構築に対してはこの並びで選出する。


【重いポケモン】

最後に、構築で重いポケモン・並びについて。

1.バシャーモバシャーモ
バシャーモの明確な対処方法が霊獣ランドロスのみなので、霊獣ランドロスを上手く崩されると確実にバシャーモを通されてしまう。
普通のメガバシャーモならまだマシだが、めざめるパワー氷を搭載したバシャーモは霊獣ランドロスとポリゴン2、ヒードランで回しながら対処するしかない。
最悪、ヒードランのまもるやミミッキュでとびひざげりを透かす芸も可能である。

2.メガルカリオメガルカリオ
ポリゴン2、ヒードラン、霊獣ランドロスでの受け出しが安定しないため、ヘラクロスやカプ・コケコを削られるとメガルカリオを通されてしまう。
物理型を読んで霊獣ランドロスで処理、あるいはヘラクロスで対面処理するしかない。

3.メガメタグロスメガメタグロス
メガメタグロスに安定して受け出しできるポケモンがポリゴン2のみであり、アイアンヘッドの怯みを考慮すると必ず勝てるわけではない。
霊獣ランドロスとポリゴン2の並びでの対処が理想だが、物理受けを2体選出できることは多くないので、ポリゴン2のみでの対処を余儀なくされる。

4.メガゲンガー+カプ・レヒレメガゲンガーカプ・レヒレ
カプ・レヒレを突破するためのヘラクロスをメガゲンガーでキャッチされ、ポリゴン2、ヒードラン、霊獣ランドロスをカプ・レヒレで詰められる、という流れが大きな負け筋となる。
そのため、この並びに対してはヘラクロス軸ではなくカプ・コケコ軸で選出し、カプ・コケコとポリゴン2とヒードランで対抗する。
カプ・コケコでエレキフィールド状態にし、ヒードランでメガゲンガーを処理する立ち回りは催眠ゲンガーのケアもでき賢い。


【総評】

自分が組んだヘラクロス軸の構築の中ではかなり完成度が高いと感じていますが、「運負けしやすい」という最大の欠陥を抱えた構築なので、それぞれのオフでも3位、ベスト8という結果に終わってしまいました。
逆に、関西予選2で2敗した試合の敗因は「催眠3連ヒット」と「アイへ3連怯み」であり、負けた試合の中で実力で負けたと感じた試合は少なかったです。
それだけの構築をベスト8で敗退させてしまい悔しい思いでいっぱいなのですが、大規模オフでここまで駒を進められたことは自身初ですし胸を張りたいと思います。
また、ヘラクロスの使用率が著しく下がっている今、ヘラクロス軸でこのような結果を残すことができとても嬉しく思います。
あとはレートで結果を残すだけなので、残り2週間精進したいと思います。

P2オフ、真皇杯関西予選2の運営・スタッフの方々、僕と対戦してくださった方々ありがとうございました。


ここまで閲覧ありがとうございました。
なにかあればコメント欄かTwitter@Rumpara25までよろしくお願いします。

2017年春アニメ感想

まだ最終回を迎えていないものもありますが、今季視聴したアニメの総評を書いていきます。

今季は7作品視聴しましたが、そのランク付けをするとこうなりました。


S
月がきれい


A+
エロマンガ先生
ひなこのーと
冴えない彼女の育て方♭


A
サクラクエスト
ロクでなし魔術講師と禁忌教典


B
GRANBLUE FANTASY The Animation



今季はズバ抜けて面白い作品もなければ全く面白くないという作品もありませんでした(自分が観た作品に限りますが)。
ラブコメが多くサスペンス要素が物足りなかったため、少し刺激に飢えていたのかもしれません。
しかし、今季の癒し枠はとても優秀で退屈することはありませんでした。


・「月がきれい
中学生が主人公の青春ラブコメ。
中学生らしい恋の一部始終が忠実に描かれており、「こんな恋をしてみたかった」としみじみとした想いが3割、「もう死んでしまいたい」という想いが7割。
展開がどれも中学生らしくて、そこが本当に好きだった。
内容ですが、なんと言っても最終回の展開が素晴らしすぎた。
同じ高校に通えず自身の引っ越しで離ればなれになることを余儀なくされ涙を流す茜ちゃんの姿を見て「つらい」以外の感情を失ったが、小太郎くんの自身の恋愛エピソードを描いた小説の終章の一部、

「どんなに遠く離れたとしても、僕ぼ気持ちは変わらないって伝えたい。知らない街へ向かう君に、ずっと、大好きだ。」

を見て思わず茜ちゃんにもらい泣きしてしまいました。
そして、最終回のサブタイトル「それから」の後、EDが流れる中のLINEにて彼氏さん・彼女さんの関係から夫・よめの関係に移り変わっており、最後には子供を授かった一枚絵が描かれており感動せずにはいられませんでした。
最終回で間違いなく評価を上げた作品です。


・「エロマンガ先生
ヒロインたちがみんな可愛くキャラも立っており素直に素晴らしい作品でした。
まず、紗霧の声・仕草・表情どれをとっても申し分なく最高だった。
とことん可愛さを追求した妹って感じでかなり好きなキャラでした。
後半からは紗霧からムラマサにヒロイン交代。
ムラマサは「年下の先輩」ってワードが強すぎた。
マサムネにベタ惚れしている姿も愛らしく、彼のことになると目が変わってしまうちょろインとしても愛せるキャラでした。




・「ひなこのーと
最高にすこポイントが高い日常系劇団系作品。
今季一の癒し枠でこれを生き甲斐に毎週生きてました。
ストーリーも普通に良かったですし、なによりキャラがとても引き立っていました。
エロ可愛いひな子と千秋先輩、元気で個性豊かなくーちゃん、声と容姿があまりに可愛すぎるまゆちゃん、そして千秋先輩に一途でひな子とのコンビが最高にすこれるツンデレゆあちゃん。
ゆあちゃんの、千秋先輩を妄想してしまうところ、1年生だけどちょっぴりお姉さんでしっかり者なところ、ひな子に言い寄られるとすぐデレちゃうところ、どれも可愛すぎてほんとすこすこすこすこすこすこすこ。
ゆあちゃん愛してる♡




・「冴えない彼女の育て方♭
安定の冴えカノ。
英梨々も詩羽先輩もそれぞれの良さがあってとっても愛せるんですが、最終回を観てやっぱりこの作品の彼女は圧倒的に加藤恵なんだなと思い知らされました。
中盤で1期から作り続けてきた『cherry blessing』が完成し、この後のストーリーはどうなるのやらと思って観てましたが、各々の新たな一歩という形で締めくくられました。
特に、最終話のデート回では新たな一歩でもありつつ、原点回帰でもあるような気がして良かったです。
1期で加藤が倫也に眼鏡をプレゼントしたのに対して、2期の最終回で倫也が加藤に帽子をプレゼントする件は本当最高でした。


・「ロクでなし魔術講師と禁忌教典
ロクでなしの魔術講師グレンと白猫システィーナのラブコメ物語。
ストーリーは説明不足で難解な部分多々ありでしたが、グレンとシスティのやり取りがもう最高すぎた。
特に、グレンのために朝早起きしてサンドイッチを作った時(5話)、グレンが恋人だと言った時(10話)のシスティは最高に可愛かった。
ルミアは空気だったけどグレンの良き理解者でありシスティの良き友でもあり一番良いキャラをしていたかもしれない。
リィエルはちょっとめんどくさいキャラだったけどCV小澤亜李ってだけでポイント高い。
小澤亜李さんの「うるさい!うるさい!うるさい!」が聴けてこの世に未練はなくなった。




OPは、
月がきれい:「イマココ」
EDは、
ひなこのーと:「かーてんこーる!!!!!」
ロクでなし魔術講師と禁忌教典:「Precious You☆」
が特に好きでした♪


今季のアニメも安定して面白かったですね。
サクラクエスト」「GRANBLUE FANTASY The Animation」に関しては展開に波があまりない、キャラにあまり感情移入できないところがあったので2クール目に期待したいと思います。
余談ですが、前季に放送された「CHAOS;CHILD」の後日談(TRUE END)として制作された劇場版の感想も書いたのでそちらも是非ご覧ください。
来季はまだ「NEW GAME!!」しか視聴決めていません!


それと「ドラゴンボール超」ですが、この3ヶ月間全く話が進んでなくて笑ってます。
第6宇宙と第11宇宙以外どうせ噛ませだろうし、一度にあれだけの人数戦わせて各々に見せ場が果たしてできるのだろうか。
負けたら宇宙ごと消される大会を悟空自ら提案し認めてしまうし、「超」の悟空はイマイチ好きになれなぇ(と最近観たDB・IFで思うようになった)。

レートの民〈93〉

シーズン4が始まり6週間が経ちました。
今年も早いもので半分が経過しようとしていますね。
ちなみに2017年前半に対戦オフに参加した回数を数えたら9回もありました笑

現在の自分のレートは、メインROMが1955、サブROMが1922です。



この1週間で2ROMともレートを100近く上げることができました。
サブROMも今は溶かしてしまいましたが一度1985まで行けたのでそろそろ2000に乗せたいところです。


ここまではヘラクレセクチートを使って上げたのですが、先週から構築を少し変更しました。
正直、改良ではなく改悪になってしまうのでは、という疑念もあったのですが実際レートの調子が良くなったので変更して正解でした。

今回は、変更する前のポケモン、ミミッキュの型について少し話したいと思います。

ミミッキュ

ヘラクロスやクチートと組ませたミミッキュは、この2体をサポートできる型が相性も良いです。
そのサポート手段として真っ先に挙げられる技は、やはりトリックルームでしょうか。
ポリゴン2とは異なり、呪いと組み合わせることでトリックルームターンを有効に活用することができます。

そういうわけで、サポート役としてトリックルームミミッキュを使っていた・・・わけではなく、電磁波ミミッキュを使っていました。
7世代で弱体化した電磁波ですが、ミミッキュの電磁波はトリックルームとはまた違う強さがありました。

一点目は、化けの皮を盾に強引に電磁波を撒くことができるということ
ゲンガー、リザードン、カプ・テテフなどに対して対面から強引に電磁波を撒くことができるのはやはりミミッキュならではの芸当と言えます。
さらに、ミミッキュはSがそこそこあり電磁波を読まれにくいため、基本的に挑発などに阻害されることなく電磁波を撒くことができます。

二点目は、起点を回避することができるということ
積んでくるリザードン、ウルガモス、ギャラドスなどに対して電磁波を撒くことで全抜きを阻止することが可能です。
ミミッキュのHPがリザードンのニトロチャージ圏内などの場合は起点阻止できませんが、十分にHPが残っていれば起点になることはありません。

電磁波ミミッキュの長所は主に上記二点です。
ミミッキュで電磁波を撒いてヘラクロスやクチートが倒せる範囲を広げる、これが一番の目的でした。
しかし、この電磁波ミミッキュを解雇した理由は以下にあります。

電磁波を撒く主な仮想敵は、ゲンガー、ゲッコウガ、リザードンでした。

ゲンガーゲッコウガリザードン

この3体のうち「電磁波を撒く価値があるポケモン」はリザードンだけなんですよね。
ミミッキュがリザードンに化けの皮を盾にして電磁波を撒いた後の行動は居座りではなく、クレセリアかガブリアスに交代です。
つまり、サイクルを回すことでヘラクロスやクチートがリザードンと対面することが度々発生するわけです。

それに対し、ゲンガーやゲッコウガの場合はどうでしょう?
ミミッキュがゲンガー、ゲッコウガに電磁波を撒いた後の行動は交代ですか?
いいえ、普通は居座ってゲンガー、ゲッコウガを倒しにかかります。
また、麻痺したゲンガー、ゲッコウガも居座って切ってくることが多いです。

そう、サイクルを回さないのであればヘラクロスやクチートがゲンガー、ゲッコウガと対面することはまずないのです。
つまり、ミミッキュでわざわざ電磁波を撒いてゲンガー、ゲッコウガを機能停止させるくらいならZで倒しにかかった方が早い、という一つの結論に辿り着きました。
電磁波の命中率が100ならまだしも、90に弱体化した今わざわざミミッキュで電磁波を撒く価値はそこまでないように感じたので、今は解雇しました。
ゲンガーに電磁波を撒く価値があるとすれば、鬼火を打たれ霊Zを耐えられ次のターンに逃げられ、その後ヘラクロスやクチートに死に出ししてくることを避けるため、くらいでしょうか。


当初は「ミミッキュで電磁波撒いたら強くね?」とか思ってましたが、実際はそれほど価値がある技ではありませんでした。
このミミッキュを使うとすれば、電磁波を撒いて呪いで退場した後、ウルガモス、霊獣ボルトロス、オニゴーリなどで積んだ方がよっぽど採用価値があると感じました。

今回、「サイクル寄りの構築で電磁波を撒くならば、サイクルを回さなければまるで意味がない」という当たり前のことを考えるようになりました。
最初は「強そう」と感じても実際に対戦すると「いやそうでもねーな」となることはしばしばあるでしょう。
そういったことの繰り返しが構築の完成度を高めることにつながる、ということが少しでも伝わればと思います。

劇場版「CHAOS;CHILD SILENT SKY」感想

6/25(日)に劇場版「CHAOS;CHILD SILENT SKY」を観てきました。



この作品はアニメ「CHAOS;CHILD」の後日談ということで、主に宮代拓留と尾上世莉架の物語が描かれていました。
アニメの後日談ということですが、原作では「SILENT SKY」は“TRUE”に該当するストーリーであり、「CHAOS;CHILD」という作品を語る上では絶対に外すことができない部分です。
そんな重要なストーリーを50分間の劇場版作品としてまとめられた「CHAOS;CHILD SILENT SKY」の感想を綴っていこうと思います。


【1.映画の感想】

アニメの完成度がさほど高くないと感じていたので劇場版もどうなってしまうのかと不安でしたが、完成度は高くとても良い仕上がりでした。
今回の「SILENT SKY」では、宮代拓留・尾上世莉架が「ニュージェネレーションの狂気の再来」以後どのような人生を歩むことになるか、が大きなポイントとなるわけですがここの描き方が丁寧で素晴らしかったです。

尾上世莉架の「ううん、知らない人」というセリフに対し「僕も君を知らない」と宮代拓留が告げ、互いに決別してしまうことが一緒に生きていくことにつながる、という結末の部分が強調されていました。
尾上世莉架が普通の人間として生きていくことが宮代拓留の願いでもあり尾上世莉架に対する償いでもある、そんな宮代拓留の想いが伝わってきたのではないでしょうか。
劇場版がアニメの展開の後日談であることを考慮すると、和久井の思想やカオスチャイルド症候群について掘り下げるよりも、宮代拓留と尾上世莉架の人間関係について語った方が必ず良い仕上がりになる、と思っていたので劇場版の展開にはとても満足しましたし素直に楽しむことができました。



また、泉理達がカオスチャイルド症候群から回復し新たな一歩を踏み出す背後で、エンディングテーマとして「silent wind bell」が流れた演出もとても良かったです。
アニメでは風鈴の件が描かれていないため原作勢にしか分からない歌詞の奥深さという部分もあるわけですが、宮代拓留が尾上世莉架に送るメッセージとしてこれ以上ないものなので、この曲が劇場版でも流れた時は感動しました。

さよなら 愛しい 大切な人 どうか幸せに

ここの歌詞があまりにも良すぎる。


【2.原作との相違点】

劇場版のストーリーは原作のTRUEをベースに描かれたものでしたが、一ヶ所だけ原作と大きな違いが見られたシーンがありました。
尾上世莉架が久野里さんに連れられカオスチャイルド症候群患者の病室に入ったシーンで、劇場版ではそこに伊藤と結人の姿がありました。
原作では来栖、有村、山添、香月の4人だけなのですが、伊藤と結人も一緒に描くことでこの2人もまたカオスチャイルド症候群者であり、彼女らと共に救われるべき親友・家族であることを伝えたかったのではないでしょうか。


【3.上映時間「50分」の使い方】

視聴前から気になっていた「50分」という上映時間。
この短い時間の中で原作TRUEの展開をどう魅せるのか、というのもまた今回の劇場版の注目すべきポイントの一つでした。
実際に劇場版を観てみると、やや雑に描かれた・大幅にカットされたシーンはあるものの、「宮代拓留と尾上世莉架の人間ドラマ」というテーマに沿って描くべきところが丁寧に描かれている、という感想を抱きました。
先述の通り、「CHAOS;CHILD」は宮代拓留を取り巻く人間ドラマが一番の見どころであるため、和久井の思想やカオスチャイルド症候群についてのシーンに尺を割くより良かったと思います。

ただ、やはり和久井との対決のシーンでは、久野里さんと和久井との会話がまるでない、和久井があっさり退散してしまう等の描写のせいで原作に比べて物足りない感は否めませんでした。
とはいえ、他に削っても良かったシーンは一つもありませんでしたし、和久井との対決まで丁寧に描いてしまうと50分では絶対に収まり切らず、和久井に関する描写がほとんどなかったアニメの後日談ではそこまで重要性は高くなかったので仕方なかったです。


【4.総評】

50分映画という枠組みでは十分素晴らしい作品、できれば和久井との対決まで作画の出来も含めてもう少し丁寧に描かれていれば文句なしでした。
今回の劇場版を観ていると、原作のTRUEをプレイしたときの気持ちが再び蘇ったようで、改めて宮代拓留という人物の選択・生き様について考えさせられました。
私は「CHAOS;CHILD」についてアニメ、原作、そして今回の劇場版に触れてきましたが、とても奥ゆかしく独特な作品で非常に楽しむことができました。
「CHAOS;CHILD」を制作してくださったスタッフさん、勧めてくださった方々にはとても感謝しています。
「CHAOS;CHILD」という作品を知ることができて本当に良かった。

レートの民〈92〉

シーズン4が始まり5週間が経ちました。
シーズン折り返し地点を過ぎましたが、あまりインフレしそうな気配がありませんね。

現在の自分のレートは、メインROMが1863、サブROMが1865です。



1週間でそんなにレートが変動してないのに、順位変動が200前後で過疎化を肌で感じています。
自分も他にやりたいゲームがあれば間違いなくそっちに手を伸ばしているのでしょうが、自分にはポケモンしかやることがありませんでした()
マッチングシステムさえ改悪されなければまだ純粋に楽しめたのでしょうが。


先週の土曜日にP2オフに参加して来ました。
結果は予選5-2で2位抜け、決勝T3-1で3位と正直ここまで行けるとは思っていませんでした。
SMの対戦オフでベスト4以上まで駒を進めたのは最初の同ポケシングル大会以来でかなり嬉しかったですし、ポケサーの強者と対戦・交流できたことは自分にとってプラスでありとても充実したオフとなりました。

使用した構築はヘラクレセクチート・・・ではなくヘラコケコランドランでした。
当日はヘラクロスの選出率こそ低かったですが、補完がうまく機能してくれました。
特に、カプ・コケコの型がハマった試合が多く、まだ実践回数は少ないものの初めて使ってみてこのポケモンの強さを感じることができました。
構築の詳細に関しては後日記事にする予定です。

余談ですが、3決の裏話。
放送された3位決定戦の試合内容に触れておくと、初手ヘラテテフ対面で居座りミサイル針を撃ったのは相手のテテフがHCであると確信していたからに他なりません。
視聴側からすれば「なんだこのヤンキープレイ!?」と思われても仕方ありませんが、あの対戦は再戦であり、予選で対戦した時お互いある程度型バレしていたわけです。
同じオフで再戦なんて滅多に発生しませんが(今回ばかりは3決だけでなく決勝も再戦カードでした)、型バレしていた再戦だからこそあの立ち回りができました。
“レートでは200%やらない立ち回り”なのでそこだけ誤解のないようにお願いします。


そんなこんなでオフで結果を残せてかなり満足しています(なお翌日のからきおす杯では初戦敗退)。
あとはレートで結果を残すことができればって感じですが、最近2000に乗せるのがしんどいです(汗)
重点はあくまでレートに置いているので、引き続き精進していきます。

プロフィール

パラリー

Author:パラリー
はじめまして、パラリーです。
主にイナストやポケモンについて書いてます。
イナスト2013最終順位7位
ポケモンORAS最高レート2162
ポケモンSM最高レート2102
なにかあれば@Rumpara25へ。

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